株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)

ゲーミフィケーションを応用し社会をよくしていって欲しい。

ゲーム&ゲーミフィケーションアドバイザー

井上 明人 氏 Akito Inoue

アカツキとどういう形で出会い、応援団になったのかを教えてください。

「 ほんわりと鋭さは両立できるのか!」
取締役の香田さんと初めてお会いした際に感じたファーストインプレッションで、アカツキが気になってしまいました(笑)
私はゲーミフィケーションという、ゲームをメカニズム社会へ応用する分野を専門としており、2010年6月頃に主催した大規模カンファレンスにアカツキの方々も来ていて。その際、香田さんと話し、ほんわりした雰囲気で大変失礼ながら「この子は大丈夫だろうか…」なんて思ってしまったのですが、その予想に反して素晴らしい理解力と鋭さをお持ちの方で。個人的にほんわりした雰囲気が好きなので、それでいて中身のあるお話ができるというのは素晴らしいな、と。
そして、セカンドインパクトが来るわけです。代表の塩田さんの志の高さ。
最近ゲーミフィケーションに取り組みたいという会社はけっこう多いのですが、その中には志を失ってしまった中でソーシャルゲームを作らざるをえなくなってしまった会社がたくさんある印象をうけています。例えば、ゲーミフィケーションには魅力だけではなく、どういったリスクを抱いているのかについて理解しないで手を出してしまうといったこともそうです。
その点、アカツキは真っ当なビジョンを持っている上に、エネルギーがある。この分野で、私にとって数少ない信頼のおける企業であり志を備えた方々がいる場所だと感じ、アカツキを応援させていただくことにしました。

アカツキの魅力はどこだと思いますか

代表のお二人に加え、社員の皆さんの雰囲気が魅力ですね。若くて元気で優秀で志がある。
気持ちが前を向いている人もいれば、尖った人もいる。
そんなアカツキの社員の方々を見ていると、この人たちなら何かしてくれそうとう感じを与えてくれるのです。

アカツキの課題はどこだと思いますか

若いことですね。魅力と課題は表裏一体ですが、主体となる事業を試行錯誤しながら、ざくざくと道を歩まざるをえないと思います。ただアカツキはその行程を自走できる会社なので、それを乗り切れる雰囲気があることが素晴らしいと思います。

今後のアカツキに期待することを教えてください

未来を見据えてプロジェクトをどう作るか。
そこを意識してよりよいプロジェクトを始動していただきたいですね。

井上 明人 氏 プロフィール

国際大学GLOCOM客員研究員。
2005年慶應義塾大学院 政策・メディア研究科修士課程修了。
2005年より同SFC研究所訪問研究員。
2006年より国際大学GLOCOM研究員。2007年より同、助教。
2010年日本デジタルゲーム学会第一回学会賞(若手奨励賞)受賞。
2012年CEDEC AWARD ゲームデザイン部門優秀賞受賞。
論文に「遊びとゲームをめぐる試論 ―たとえば、にらめっこはコンピュータ・ゲームになるだろうか」など。2011年より#denkimeterプロジェクトを提唱。単著に『ゲーミフィケーション』(NHK出版,2012)

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