子どもの知性と感性を刺激する“本質のあそびの空間” ポストAI時代に必須の「好奇心」と「創造力」を高める 新時代のキッズパーク誕生 ~2019年春、横浜にグランドオープン~

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株式会社アカツキの子会社である株式会社アカツキライブエンターテインメント(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:香田哲朗/代表取締役CPO:小林肇)は、横浜駅東口に来春開業予定の複合型体験エンターテインメント施設・アソビル(神奈川県横浜市西区高島2丁目14−2)内に、屋内キッズパーク「Kid’s Traveler(仮称)」を2019年春に開業することをお知らせいたします。

人工知能(AI)にはない、人だけが持つ2つのスキル
「好奇心」と「創造力」を磨き、子どもの可能性を花開かせる
人にはあって、AIにはないもの。それは、未知なるものを知りたいと思う「好奇心」と、新しいものを生み出そうとする「創造力」。
今まで見たことも聞いたことも体験したこともない新しい価値観や概念に出会った時、その未知なるものに興味・関心を抱き、知ろうとして行動し、体験し、そして新しい気付きを得る。私たち人間はいつの時代も、この「好奇心」と「創造力」を武器に、既存の概念を超えるという学びのプロセスを通して、拡大・成長・発展を続けてきました。

しかし、テクノロジーの発達とともに世の中にモノと情報が溢れ出し、欲しいモノも知りたい情報も、いつでもどこでもすぐに簡単に手に入るようになった今の時代、知らないことを敢えて積極的に深掘りしていこうという「好奇心」がどこか薄れてしまい、同時に新しいものを「創造」しようとチャレンジしたり試行錯誤をしたりすることも減ってきてはいないでしょうか。
その結果、自分は何が好きで、何に興味・関心を持ち、何にワクワクするのか、という「自分を知ること」すらも曖昧になり、決められた人生のレールの上をただ淡々と歩むしかないと半ば自分の生を諦めてしまってはいないでしょうか。

世界は自分で創造できる。宇宙の可能性は無限に広がっている。
私たちは本来、創造的な動物です。そして生きたい人生を今この瞬間に自分で選択できます。自分の可能性を忘れてしまいがちなこんな時代だからこそ、人間本来のワクワクや好奇心(curiosity)を高め、創造力(creativity)が育まれる場作りをしたいと思い生まれたのが、このキッズパーク「Kid’s Traveler(仮称)」です。

「7つの星を旅して、遊んで、創って」
常識の違う宇宙・世界観に触れ、遊びながら学ぶ
「Kid’s Traveler(仮称)」は、子ども1人1人が宇宙を旅する冒険家となり、テーマの異なる7つの星を回って遊ぶことで、親子が一緒になって好奇心のままに楽しむことができるよう、目的をもってデザイン設計されたキッズパークです。

人は知らない世界や常識に出会ったときに価値観が変わります。感覚や感性が柔軟な子どものときに、様々な価値観、常識の違う世界観に触れることで、知らないものを知ろうとする「好奇心」や、知らないものを理解しようと新しい概念を生み出す「創造力」が自然と磨かれていき、この知らないことを知ろうとするプロセスそのものが、本質的な“遊び“であり“学び“であると考えています。
家や学校や日常生活ではなかなか触れることのできない、未知の世界。例えばアートや音楽、スポーツ、テクノロジー、科学など、幅広い分野の遊びの選択肢を提供し、その中から子ども自らが興味のあるものを選び、体験し、楽しみながら新しい世界を知っていく。大人から言われたりやらされたりという義務的なHAVE TOではなく、子ども自身が「これが好き!」「やりたい!」「ワクワクする!」という気持ちに素直に従い、自発的なWANT TOで遊べる場所。それが私たちの目指す新時代のキッズパークです。

枠にとらわれない、柔軟で無限の発想を生み出すために、心や知性・感性の豊かさを育てていくことの重要性が増している今、子どもの頃から本物や本質に触れることがとても大切だと考えています。そのため、当キッズパークでは、世界で活躍する一流のアーティストやクリエイター、アスリートなどを招聘し、子どもたちと共創するイベントを開催するなど、先進的な学びの場も提供していく予定です。
こうした場がきっかけになり、子どもたちが想像力あふれる人生を描けたら、彼らが生み出す未来は、きっともっとクリエイティブになるでしょう。

親目線で徹底的にこだわった
パパママフレンドリーな機能設計
当キッズパークが入るアソビルは、横浜駅みなみ東口より直通、横浜駅東口から徒歩2分。駅至近でアクセスもよく、館内はベビーカー置き場やベビールームも広く設計しているためパパママフレンドリーな施設となっております。
また、事前にWEBでチケットを購入すれば、当日列に並ばずに優先入場ができる「エクスプレスパス」の導入や、キッズパーク内でも美味しいカフェやコールドプレスジュースなどが楽しめるくつろぎスペースを設けるなど、これまでのキッズパークにはないホスピタリティを重視し、お子さまだけでなくパパもママも嬉しい場づくりを目指しています。もちろん、おむつや離乳食など子どもの物が買える自動販売機や、授乳室やおむつ替えができるスペースも、キッズパークと同フロアにご用意しているので、小さなお子様連れでも安心です。

デジタルエンターテインメント領域で活躍するアカツキグループと
「ULTRA JAPAN」「STAR ISLAND」を手がけた小橋賢児氏がタッグを組み
子どもの遊び場を共同プロデュース!
STEM教育に代表される理数系教育の重要性が世界中で注目される中、デジタルエンターテインメント領域で活躍するアカツキグループがこれらに加えて大切だと考えているのが、アートやスポーツ、デザインなどのクリエイティブ領域です。
「ULTRA JAPAN」「STAR ISLAND」を手がけ、クリエイティブの力でエンターテインメント領域に革新を生み出し、これまでにはなかった新しいリアルな体験を次々と生み出しているクリエイティブディレクター・小橋賢児氏とタッグを組み、アカツキの強みと小橋氏の強みを掛け合わせ、新時代の”子どもの遊び場”を共同プロデュースします。

常識の枠を取り払い、遊びながらに学び、楽しみながら自分というOSをアップデートしていく。子どもの中に潜む無限の可能性に気付いてもらう。そのきっかけとなる場を創ることを私たちは目指しています。

プロデューサー

小橋 賢児
株式会社LeaR 代表取締役1979年8月19日生まれ。東京都出身。8才で芸能界デビュー、以後数々のドラマや映画、舞台に出演するも2007年に俳優活動を休業。その後世界中を旅しながらインスパイアを受け映画やイベント製作を始める。2012年、長編映画「DON’T STOP!」で映画監督デビュー。同映画がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にてSKIPシティ アワードとSKIPシティDシネマプロジェクトをW受賞。また『ULTRA JAPAN』のクリエイティブ・ディレクターや『STAR ISLAND』の総合プロデューサーを歴任し、世界規模のイベントや都市開発などの企画運営にも携わる。

「子どもはみんなアーティスト!」。
昨年第1子が誕生し、子を持つ親として、そして子どもの一番の友人として、共に世界を共創する場づくりがしたいとの想いから、新たなクリエーションに挑戦しています。

屋内キッズパーク「Kid’s Traveler(仮称)」施設概要
■ 所 在 地 神奈川県横浜市西区高島2丁目14−2
横浜中央郵便局 別館(日本郵便株式会社所有) 4階
■ アクセス 横浜駅みなみ東口通路直通、横浜駅東口より徒歩2分
■ パーク面積 約250坪
■ 営業開始日 2019年4月末日(予定)
■ WEBサイト https://asobuild.com
■ 施設運営者 株式会社アカツキライブエンターテインメント

※料金や営業時間などは後日発表いたします
※メディア向けプレスキットURL:http://ur0.work/Nx1E

◼運営会社概要
アカツキライブエンターテインメントは『世界をもっとカラフルに』をミッションに、五感を総動員できる「リアルな体験」にフォーカスしたライブエンターテインメント事業を展開しております。

会社名 株式会社アカツキライブエンターテインメント
URL https://ale.tokyo/
設立 2013年9月 (2017年12月21日に株式会社ASOBIBAから現商号へ変更)
代表者 代表取締役CEO 香田哲朗
代表取締役CPO 小林肇    ※CPO:Chief Produce Officerの略
所在地 東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro 8階
事業内容 複合商業施設事業、サバイバルゲーム事業、イベント事業、パーティ事業
飲食店・ケータリング事業

■ 株式会社アカツキ 会社概要
アカツキは、心が求める活動がみんなの幸せの原動力となる世界「A Heart Driven World.」をビジョンとしています。モバイルゲーム事業、リアルな体験を届けるライブエクスペリエンス事業を柱として、心が踊り、感動とつながりをもたらすエンターテインメントをグローバルに展開しています。私たち自身がワクワクしながら作ったものが誰かの心を動かし、一人ひとりの人生を豊かに色づけていくと信じて、これからも世界をカラフルに照らしてまいります。

URL https://aktsk.jp/
設立 2010年6月
資本金 27億38百万円(2018年9月末時点)
代表者 代表取締役CEO 塩田元規
所在地 東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro 8階
事業内容 モバイルゲーム事業、ライブエクスペリエンス事業

< 本件に関するお問い合わせについて >
株式会社アカツキライブエンターテインメント

PR広報
担 当 : 正嵜(しょうざき)
E-mail : info@ale.tokyo

運営
担 当 : 中川
E-mail : info_kids@ale.tokyo

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