株式会社アカツキ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:香田哲朗、以下アカツキ)は、トゥーキョーゲームス株式会社(本社:埼玉県所沢市、代表取締役CEO:小高和剛、以下トゥーキョーゲームス)との共同新規プロジェクト『TRIBE NINE(トライブナイン)』におきまして、アニメ『トライブナイン』のアニメ完成披露試写会を2021年12月22日(水)にメディア・関係者向けに実施をいたしました。今回は当日のレポートを一般公開いたしましたことをお知らせいたします。また、併せてアニメPV第2弾を公開いたしました。
■ アニメ『トライブナイン』完成披露試写会のレポートを一般公開!また、アニメPV第2弾も併せて公開!
2021年12月22日(水)、アニメ『トライブナイン』完成披露試写会をメディア・関係者向けに開催いたしました。原案の小高和剛氏、アニメ監督の青木悠氏、声優の堀江瞬氏(ミナトトライブ・白金ハル役)、渕上舞氏(ミナトトライブ・有栖川さおり役)、さらに応援大使としてコスプレイヤーのえなこ氏、つんこ氏がそれぞれ有栖川さおり、神谷瞬の衣装に身を包んで登場いたしました。
前半は、登壇者へのインタビューが行われ、後半はアニメPV第2弾の先行公開を行い、よりアニメ『トライブナイン』の魅力を深ぼる内容となりました。
▼アニメPV第2弾
ハル、タイガとミナトトライブとの出会いや、ネオトーキョー中でそれぞれのトライブが動き出すシーンが描かれています。是非ご視聴ください。
▼前半に行われた登壇者インタビュー(抜粋)
前半は、MCを務めていただいた、立花はる氏から各人に対して、アニメ『トライブナイン』の魅力を深ぼるインタビューが行われました。
―アニメ化を決断した背景は?
「オリジナル作品として独自性にとにかくこだわっていたが、一方で、独自性は“初見だと分かりづらい”という一面もあるので、まずはアニメで『トライブナイン』の世界観をわかっていただきたく、早い段階で決断をした」(小高氏)
―アニメ化にあたっての苦労や難しさは?
「アニメ『トライブナイン』はゲームと一緒に歩んでいく作品ではありますが、アニメ制作で最も意識したのは映像としての楽しさです。そして『トライブナイン』の世界の決闘手法であるXB(エクストリームベースボール)は野球が屋台骨にはなっているのですが、野球にあまり詳しくない方にも敬遠されないよう、”打った・走った・殴った・倒した”で試合が伝わるように作りました。」(青木氏)
―本作品の第一印象は?
「オーディションの際に通常通りキャラセリフがある中、最後にご自身の声で話してほしいというパートがあり、印象的だった」(堀江)
「僕の意見で取り入れさせてもらった。キャラクターを演じてもらうこともそうだが、その人自身の声も聞いてみて、キャラクターにフィードバックができればと思っていた」(青木)
―アフレコ中のエピソードは?
「オリジナル作品ということもあり、台本をもらうたびに驚きがあって、いち視聴者として楽しめた。アフレコで一緒になるメンバーといつも少年マンガを買って語りあうような感覚があった」(渕上)
―本作のおすすめポイントや印象は?
「野球を好きじゃない人も楽しめる作品になっている。また魅力的なキャラクターがいるのでコスプレヤー的も満足感があるし、身近な場所が舞台になっているので、その点もワクワクした」(えなこ)
「ハルとタイガの性格が真逆で面白くて、見てほしい。試合のシーンやアクションがすごくて、ルールも型破りだったのが印象に残っている」(つんこ)
インタビュー後、アニメ第1話の先行上映が行われ、原案の小高和剛氏から「ミュージカルばりに音楽がたくさん流れます。音楽をこれだけ立たせたアニメは珍しいのでそこにも注目してほしい。」とあるとおり、色使いや音響にこだわり抜いた映像が放映されると、会場全体が『トライブナイン』の世界に一気に引き込まれました。
最後は登壇者から会場に向けて本作についての意気込みが語られました。2022年1月10日からのテレビアニメ放送・配信が始まります。ぜひ多くの方にご覧いただけたらと幸いです。
アニメ『トライブナイン』完成披露試写会のより詳細なレポートはこちらよりご覧いただけます。
https://voice.aktsk.jp/7418/
■ 『トライブナイン』プロジェクト概要
トゥーキョーゲームス 小松崎 類氏、しまどりる氏による、描き下ろしプロジェクトキービジュアル
本作はアカツキとトゥーキョーゲームスが共同で制作する、新IPプロジェクトです。架空の東京23区を舞台に、各区に存在するアウトロー集団が、野球をベースにした “エクストリームベースボール”という決闘方法を用い、各々の威信を賭けた抗争をくり広げるという世界観を想定しています。
原作は『ダンガンロンパ』シリーズを手がけた小高和剛率いる「トゥーキョーゲームス」、3Dスマホゲーム開発、TVアニメ、WEBTOONなどの総合プロデュースをゲーム会社アカツキが担当し、様々なメディアで『トライブナイン』の世界を展開していきます。
公式サイト https://tribenine.tokyo
公式Twitter https://twitter.com/tribenine_tokyo
公式YouTube https://www.youtube.com/channel/UC7dm7tKQTtQ0sCcjw1JzOrw
テレビアニメ情報
■ 2022年1月より、テレビアニメ放送&配信予定!
<キャスト>
神谷 瞬:石田彰
白金ハル:堀江 瞬
タイガ:沢城千春
有栖川さおり:渕上 舞
三田三太郎:田村睦心
大門愛海:落合福嗣
青山カズキ:千葉翔也
鳳天心:中 博史
鳳王次郎:諏訪部順一
神木結衣:小松未可子
<スタッフ>
原作:アカツキ × トゥーキョーゲームス
原案:小高和剛
キャラクター原案:小松崎類、しまどりる
音楽:高田雅史
総合プロデューサー:山口修平
監督:青木 悠(『ポプテピピック』 演出・原画)
シリーズ構成:横手美智子(『SHIROBAKO』)
アニメーションキャラクターデザイン:薮本陽輔 (『デュエル・マスターズ』シリーズ)
音楽制作:ランティス(『ラブライブ!』)
アニメーション制作:ライデンフィルム(『東京リベンジャーズ』)
製作:トライブナイン製作委員会
<オンエア情報>
2022年1月より放送&配信予定
※オンエア情報は随時更新してまいります。
アニメ公式サイト:https://tribenine.tokyo/anime
公式Twitter:@tribenine_tokyo
スマートフォンゲーム情報
■ 3DアクションRPGゲームの開発が本格始動!
3DアクションRPGゲームの開発を本格始動いたします。ゲーム開発の続報は定期的に、「EXTREME PROGRESS REPORT」という形で放送などを通じてご報告いたしますので、続報をお待ち下さい。
※ゲーム画面は開発中のものです
ジャンル:3DアクションRPG
配信日:未定
プラットフォーム:未定
■ 『トライブナイン』採用情報
アカツキ初の3DアクションRPGとなるこの作品の開発チームには、アプリゲーム/コンシューマーゲームの垣根を越えて個性と才能溢れるクリエイターが集っています。
総合プロデューサー・山口修平によるインタビューをぜひ、ご覧ください。
アカツキ×トゥーキョーゲームスの新作『トライブナイン』。
多様な個性が交錯する開発の現場とは
https://voice.aktsk.jp/6773/
■ 株式会社アカツキ 会社概要
アカツキは「世界をエンターテインする。クリエイターと共振する。」をミッションに、「ゲームを軸としたIPプロデュースカンパニー」として事業を展開するエンターテインメント企業です。IPの世界観を深く理解したゲームを開発・運営する力、オリジナルIPを創出する力、IPの価値を高めるソリューションの力を強みに、人々の心を動かすエンターテインメントを世界に広めてまいります。
URL | https://aktsk.jp/ |
設立 | 2010年6月 |
代表者 | 代表取締役CEO 香田 哲朗 |
所在地 | 東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro 8階 |
事業内容 | ゲーム事業、IP事業 |
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© Akatsuki Inc./トライブナイン製作委員会