【アカツキハッカソン部とは?】
アカツキハッカソン部とは、株式会社アカツキのミッションである「ゲームの力で世界に幸せを」の趣旨に基づき、エンターテイメント×ハッカソン(エンタメソン)をテーマにハッカソンを開催していく企業内部活動です。また、自社での開催だけではなく、積極的に社外のハッカソンにも参加したり、ハッカソンコミュニティの支援も行う予定で、日本のハッカソンコミュニティ全体の活性化にも貢献していきます。
部長 アカツキ 田中
【ハッカソンシリーズ第1弾は「光×エンタメ」】
記念すべき1回目のお題は「光×エンタメ」です。光で空間をハックして、エンタメ空間をデザインするハッカソンを行います。
利用ツールはずばり、「Philips hue」。スマートフォンやタブレットのアプリだけでなく、APIからも照明をコントロールできる、全く新しい照明システムです。1600万色を超える色彩表現と高い拡張性を持つこのhueを使って、今までにない空間づくりをしちゃいましょう。今回、フィリップスエレクトロニクス株式会社の全面協力の元、ハッカソン会場にhueのデモ機を持ってきていただきます。
ハッカソンでは、実際に開発を行いますが、デザイナーや企画者といった、プログラマー以外の方の参加も歓迎いたします。(開発以外でも、デザインやアイデア出し、コンテンツ作成、プレゼン作成などのタスクがありますので、エンジニア以外でもお気軽にご参加下さい。)
関 治之 氏 プロフィール
http://aktsk.jp/company/interview/06.html
位置情報系シビックハッカー
「テクノロジーで、地域をより住みやすく」をモットーに、会社の枠を超えて様々なコミュニティで積極的に活動中。
位置情報システム開発やハッカソン企画・運営業務などを手がける。
東日本大震災以降 sinsai.info や Hack for Japan というエンジニア系プロボノ集団のメンバーとしてハッカソンなどの企画を主催してきたが、地域行政との長期的な関係構築をより組織的に行うことの必要性を感じ、2013年6月にテクノロジー利用で地域課題を解決する Code for Japan を設立。Code for America と連携しながら運営を行っている。
内閣府IT戦略本部オープンデータ実務者会議委員なども務める。
■開催概要
2014年3月23日(日)9:30〜20:30
■場所
株式会社アカツキ
http://aktsk.jp/access/
■参加費
無料
■定員
30名(応募者多数の場合は抽選)